陽久さん。昨日張り切って出かけた先は・・・場所は言えません。企業秘密ですもの!大好きな粘土探し!買った粘土では表現できない味わい、個性が作品に反映される粘土。長靴をはきスコップと土嚢袋を持って、それはそれは楽しげに颯爽と出掛けていきました。おぉっ~!粘土見付けてきましたねぇ!「あったよ~!みつけたよ!」陽久さん嬉しそう!良かったねぇ!これは◯◯からとれた土で粘りがあってすぐ使えそうだとか、これは砂けが多いからどうのこうと説明にも熱が入る。形を作るだけではなく、粘土を作るのも好き。陽久さんはほんとに陶芸が好きなんだなって改めて思いました。すぐ使えると言っても精製して使える粘土にするまでには一年くらい先なんです。来年の個展には使えるな~と言っておりました。きっと頭の中では粘土の個性に合わせてどんな作品を作ろうかと活発に脳が働いているんだろうなって、勝手に想像している私です
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