今回の窯元展で初登場の新しい海鼠釉をご紹介いたします。もちろんどうやって作られたかは秘密。今まではお客様に聞かれると、惜しげもなく原料を教えてしまう陽久さんでした。でもね少しはミステリアスなところがあってもいいんじゃないかしら。どうやってこの釉薬は作られたのかな~?ってね。これからご紹介するのは海鼠釉薬鉢です。見れば見るほど複雑な紋様ですねぇ~見飽きません。中はこんな具合です。中央に流れるように吸い込まれて行くようです。トロリと溶けて美味しそう。見所はいっぱいあります。形、色合い、手触り、重さ、高台の形、風合い等々。じっくり観賞して選ぶ方。インスピレーションで即決する方、様々です。貴方はどちら?会場でお待ちしておりますのでどうぞ!
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