陽久庵は、千代造窯併設のショップ&ギャラリーです。

茶室のにじり口のようなエントランスをくぐれば、そこには津軽焼の世界がひろがっています。

千代造窯自慢の丈夫で飽きの来ない食器から、茶道具、酒器、雑貨、かわいらしいアクセサリーまで、日々を豊かに彩るアイテムを豊富に取り揃えています。

なにげない日常に、ほんのり暖かい味わいをもたらしてくれる津軽焼。あなたにピッタリの一品が、きっとみつかることでしょう。

どうぞお気軽にお立ち寄りくださいませ。お待ちしております。

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  • Haruhisa Oyama
    小山 陽久

    1956年、弘前に生まれる。仙台の堤焼四代目針生乾馬に師事し、1982年、弘前清水にて独立築窯。現在の場所に移転してのち、2002年7月に陽久庵をオープンした。個展、グループ展多数。

    青森県伝統工芸士、弘前工芸協会会員。また、弘前大学非常勤講師、弘前市マイスターとして後進の育成にも力を注ぐ。

    温泉、釣り道具作り、食べることが趣味。モットーは『共感・信頼』。

  • Gaku Sato
    佐藤 学

    1983年、仙台に生まれる。2001年より、津軽千代造窯 小山陽久に師事。個展、グループ展多数。他ジャンルの作家とのコラボレーションも多く手がけ、弘前市の若手工芸家の一人として注目を浴びる。

    ヨークカルチャー陶芸講座講師を勤め、陶芸の普及にも貢献している。

    「津軽焼の認知度を高めたい」と意欲を燃やすかたわら、映画、読書、音楽、ゲームを趣味とする。

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